りょー↑の小説1

それは突然の出来事だった
その1分前には予想もしてなかった
彼は嫌われていた しかしすごく優しいひとだった
ある日、クラスの可愛い子に話しかけられ、戸惑っていた
僕がそっとアドバイスをすると彼は今まで見せたことがないような笑顔を見せていた
ある日突然その子に告白された
しかし僕は断った
その子の本当の気持ちをわかっていたから…
そして、そのかいあってか今は彼と
その子と付きあっている
僕は二人の幸せを影から見守っている
THE END